Summit 向けパワー分析機能
アナリシスパックでパワーデータをフル活用
加重平均パワー

合計運動量

トレーニングロード
シーズンを通して自分の成長度をモニタリングしたり、過剰なトレーニングの兆候を見つけることができる Fitness & Freshness のグラフは、アナリシスパックの目玉機能の 1 つ。トレーニングロードはこの機能の重要な要素です。詳しくはこちらをご覧ください

パワーカーブ

パワーゾーン分布
パワーゾーンはレース分析にも利用できます。クリテリウムレースから取得したこのファイルを見てみましょう。ライダーが費やした時間の大部分はゾーン 1 と 7 に分類されます。これは、このアスリートが非常にメリハリのあるライドを行った証拠です。ゾーン 2〜6 の時間が長いと、レース終盤の大事な場面でスタミナ切れになってしまう可能性があります。次回のレースの後はパワーゾーン分布をチェックし、ゾーン 1 の時間ができるだけ長くなるように心がけましょう。そうすれば、ゾーン 7 に使うエネルギーを温存しておくことができるでしょう。

強度

持続可能体力値とは
FTP の測定方法として最も一般的なのは 20 分間全力で走り、その 20 分間の平均パワーを取得して 5% を差し引くことです。6〜8 週間ごとにテストを行ってシーズンを通じてフィットネスをトラッキングするのが理想的です。
1. すべてのテストで同じ条件を再現するように心がけましょう。つまり同じ道路を走り、いつも同じトレーナー/ローラーを使うようにしましょう。
2. 身体の状態を整えましょう(直前の数日間はトレーニングの負荷を軽くします)。
3. きちんとウォーミングアップしましょう!
パワーメーターを持っているアスリートは、Strava Summit に登録することでこれをさらに活用できます。アナリシスパックを手に入れて目標を達成しましょう。