『フィットネス』と『主観的運動強度』が Stravaのモバイルアプリで利用可能に
アスリートのモチベーション維持と進捗管理に繋がるStravaの最新ツール
アスリートのためのソーシャルネットワークサービスを提供するSTRAVA,Inc.(本社:カリフォルニア州サンフランシスコ)は本日、iOSとAndroid版のモバイルアプリで使用できる2つの新機能『フィットネス』と『主観的運動強度』を発表しました。
『フィットネス』は時間の経過にそった運動量の蓄積を数値化する新たな分析ツール。日々のフィットネススコアはグラフで表示され、さらには1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、2年の期間にわたってフィットネスの傾向を確認することができます。
『主観的運動強度』では、ランニング、ライド、水泳やその他のアクティビティで感じた運動強度を10段階評価で手入力することができます。この新たな測定機能は、一定期間の運動を記録する際に、心拍の代わりに用いることができる信頼性の高い指標となります。今後はデバイスや心拍計の有無にかかわらず、運動強度とフィットネススコアを記録できるようになりました。『主観的運動強度』はStravaのiOS及びAndroidモバイルアプリにて、全てのアスリートにご利用いただけます。
エンデュランスコーチで科学者でもあるMegan Roche医師は、今回の新機能について次のように話します。「これら2つの機能は、アスリートが自分の運動を記録して、長期にわたるパターンから自身の進歩を知るためのとても良い方法です。マラソンで自己ベストを出そうとトレーニングしているアスリートでも、健康維持のために週に数回だけランニングやライドをしたい人でも、『フィットネス』と『主観的運動強度』は外に出かけるモチベーションを与えてくれるでしょう」。彼女自身、全国優勝を複数回果たしているウルトラランナーで、『The Happy Runner』の共著者でもあります。
なお、『フィットネス』はStrava Summitにて提供している機能です。トレーニング、アナリシス、セーフティパックに含まれるその他の充実したツールとあわせて、年間6,300円でご利用いただけます。
「Stravaは、世界中のアスリートがアクティブでいられるよう、そして長期にわたって進捗をより効果的に管理できるよう、尽力しています。またSummitを通して、目標達成のためやオーバートレーニングを避けるために最適なトレーニングと分析ツールを提供し続けます」— Strava CEO ジェームズ・クォールズ
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Strava Summitに加入して、トレーニングからパフォーマンス分析まで、アクティビティに役立つ追加機能をお楽しみください。Stravaの詳細については、www.strava.comをご参照ください。
Stravaとは
STRAVAは、195カ国以上から4,400万人のアスリートが集まるソーシャル・ネットワークサイト。ログ可能なアクティビティは32以上あり、300種類以上のGPSデバイスに対応しています。毎週1,500万件のアクティビティが投稿されていて、1秒に20件が投稿されています。2009年にサービスをローンチし、2018年12月時点で投稿件数は20億件を超えています。
Stravaに関する情報:
- 毎秒20件、毎週1,500万件のアクティビティがアップロードされています。
- 互換性のあるスマートフォンおよびGPSデバイスが300以上あります。
- 20億以上のアクティビティがアップロードされています。
- 200人の従業員を抱え、大半がサンフランシスコ、その他はコロラド州デンバー、ニューハンプシャー州ハノーバー、イギリスのブリストルで活躍しています。
- 1,100人以上のプロスポーツ選手がStravaの会員です。
- 毎月、新たに100万人が会員として登録しています。
- 4,400万人以上のStravaアスリートが195ヶ国からアクティビティをアップロードしています。
- アスリート間で交わされた昨年のKudos (スゴイ!) の数は36億に上ります。
- 毎週400万枚以上の写真がStravaでシェアされています。
- アスリートによるコメントやKudos (スゴイ!) の数が毎週8,500万件あります。
- スポーツを最大限に活用するためのStrava Summitが、年間6,300円で利用可能です。
- 130以上のコミュニティがStrava Metroを利用して通勤を改善しています。
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株式会社オズマピーアール 岩垂、長谷川
TEL: 03-4531-0204 / E-MAIL: strava@ozma.co.jp